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【艦これ】進水日ダイアリー【3/24】

そんな訳で、3/24は軽巡洋艦那珂、重巡洋艦羽黒、駆逐艦雪風の進水日。

誕生日おめでとう、那珂、羽黒、雪風

史実の那珂をざっくりと。

川内型軽巡洋艦の3番艦で横浜船渠生まれ。

建造中不運にも関東大震災で大破してしまった為に一度解体され、再度建造されたというレアな経緯を持つ。

美保関事件や第4艦隊事件等不運な事故に見舞われているが沈没には到らず、その都度改修及び装備追加されている。

第2、第4水雷戦隊旗艦として太平洋戦争に参加。

バリクパパン沖海戦、スラバヤ沖海戦、クリスマス島攻略作戦等を転戦する。

五十鈴と第14戦隊を編成してからは主に輸送作戦に従事、ラバウル空襲、ギルバート諸島沖航空戦を切り抜けるも、トラック空襲に見舞われる。

魚雷1本と爆弾1発が那珂の艦中央部に命中、真っ二つとなりながらなおも海上に踏みとどまり、1番煙突から後方が紅蓮の炎に包まれながらも対空戦闘を続けた。

目撃していた哨戒艇が『那珂は艦橋切断、今なお奮戦中』と打電したという。

再びの直撃弾で力尽き海底に没した。

この様子はアメリカ航空機のガンカメラからの映像が残っている。

http://www.youtube.com/watch?v=LRAjb3RKbII

起工 1922年6月10日

    1922年6月14日

進水 1925年3月24日

就役 1925年11月30日

戦没 1944年2月17日

除籍 1944年3月31日

史実の羽黒をざっくりと。

妙高重巡洋艦の4番艦で三菱造船長崎造船所生まれ。

第3、第5戦隊に所属し太平洋戦争を戦った、帝国海軍でも屈指の武勲艦で在る。

最前線での迎撃や先制攻撃が主任務である第2艦隊の一員として、太平洋戦争最初の組織的海戦であるスラバヤ沖海戦、珊瑚海海戦ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦など数々の海戦に参加し、最後の戦闘であるペナン沖海戦まで戦い抜いた。

主な武勲としては

・太平洋戦争緒戦のスラバヤ沖海戦で妙高型四姉妹や二水戦、四水戦と参加。敵連合艦隊を撃破、

ブーゲンビル島沖海戦では日本海軍初と言われる照明弾を利用しての夜戦を決行。優勢な敵巡洋艦部隊に臆することなく主砲全門全開の殴り合いを演じる

・その後も様々な任務をしながらも生き延び、かの悪名高いレイテ沖海戦にも参加。僚艦が次々と沈んでいく中で中破こそするものの、逆に敵空母撃沈等の戦果を上げて無事に帰還している。

羽黒最期の戦いとなったペナン沖海戦では、英駆逐艦5隻の包囲から僚艦を逃がすために囮となり奮戦、攻撃を受けて炎上し傾いた状態でも戦闘続行、総員退去命令後も高角砲を人力で動かしてなお反撃、その状態から1時間あまりも戦闘し力尽き水面に消えた。

後述する雪風程では無いが、強運艦でも在った。

・生涯で砲弾を6発も食らっていたのに全部不発だった

・修理のために港を出たら、翌日その港が大空襲にあって残った船は大損害を受けていた

・潜水艦から奇襲を受けたが、避けられないと思った魚雷が何故か途中で浮上、そのせいで速度が落ちて回避できた

・飛行機から航空魚雷を受けたが、直撃だと思ったら今度は深すぎて船の真下を通り過ぎていった

と、正直意味不明なレベル。

起工 1925年3月16日

進水 1928年3月24日

就役 1929年4月25日

戦没 1945年5月16日

除籍 1945年6月20日

史実の雪風を本当にざっくりと

陽炎型駆逐艦8番艦で佐世保海軍工廠生まれ。

太平洋戦争の主要な海戦のほとんどに参加しつつ、大体激戦のど真ん中に居て、毎回ほぼ無傷で帰還した帝国海軍最高の幸運&武勲&殊勲艦で在る。

ざっくりとでも夜が明けても書き切れないので、変わったエピソードをいくつか紹介するに留めたい。

無傷で生還するという事は修理の為の長期入渠をしないという事で、その分任務で多忙を極め、軍司令部も雪風の所在を掴めない事が在ったらしい。

雪風乗組みを命じられたある新兵が雪風を探して横須賀からシンガポール、台湾、呉と6ヶ月も渡り歩き、とうとう呉でデング熱に倒れて療養・・・してたら雪風が寄港したので着任できたと言うとんでもない逸話が残っている。

戦後、復員船としても活躍し、計15回の復員輸送任務を遂行し、延べ1万3千人以上を故郷へ送り届けた。

漫画家の水木しげる先生もそのお一人で在る。

賠償艦として引き渡され、駆逐艦でありながら中華民国(台湾)海軍旗艦「丹陽(タンヤン)」として就役。

彼の地でもその強運は健在で、中共艦艇と交戦中、突如ボイラーが本調子を取り戻したことで往時の高速を発揮し危機を脱したり、命中寸前の砲弾が突如空中で爆発したという逸話も残されている。

戦没する事無くその生涯を終えた台湾でも人気が高く、生涯を描いた擬人化漫画が存在するw

紆余曲折在って、舵輪は江田島の旧海軍兵学校・教育参考館に、錨はその庭に、スクリューは台湾の左営にある海軍軍官学校に展示されている。

終戦から十数年が経過し復興を果たしつつあった日本に、再び軍艦の建造が認められる事になった。

戦後初めての自国生産による軍艦、生まれ変わった日本にとって、そして発足して間もない海上自衛隊にとって、極めて重要な意味を持つことになる最初の「はるかぜ型護衛艦」。

その二番艦が、一番艦「はるかぜ」より一月早く進水する事となった。

戦後復興を象徴する、排水量1,700トンという小さな艦に与えられた名は「ゆきかぜ」。

この名が発表されたとき、旧海軍の関係者や、復員船となった雪風のおかげで祖国に帰る事できた人達は、皆、同じ言葉をもって迎え入れたそうです。

「おかえり」と。

起工 1938年8月2日

進水 1939年3月24日

就役 1940年1月20日

1947年7月6日に賠償艦として中華民国へ引き渡し、「丹陽」に改名

1969年夏、台風により破損

解体 1971年冬

詳しくはwikiでも読んどくれ、本当に。

艦これでの那珂。

自称「艦隊のアイドル」。

LV48で改2になれる逸材で在る。

大破ダメージもたんこぶで済む、流石那珂ちゃん。

改2

サンタ1

サンタ2

艦これでの羽黒

平均的重巡だったが、改2実装に伴い戦艦に匹敵する超夜戦基礎火力を得た。

重巡枠では最優先で育てるべき艦娘で在る。

改2

艦これでの雪風

改での運の初期値が60という全自動カットインマシーン。

尚、出ない時は出ない模様。

ここぞという時に頼りになる小動物系艦娘で在る。