観客参加型プロレス東京上陸

昨日は多くのプロレスファンの注目がさいたま方面に注がれていた中、私はくいしんぼう仮面が主催する三崎町プロレスを選択。

横浜に移住してくるくいしんぼうが関東にマットプロレスを持ち込む初戦ということで、さいたまよりも重要だと感じたのでこっちにした。

会場にはひねくれたプヲタがいっぱいいると思ったが、開場時の客は2人。

ちょっと心配になったが、ポツポツと客は増えて行き大台に乗る。

控室の混乱のため開始時間が押す中、くいしんぼう本人による前説。

「客が20人になるまで始めない」という発言は本気ではと感じさせたが、16人くらいで試合開始。

?飛田対ZIMA吉田

飛田は入場時、イスの乗ってポーズを取ろうとするがうまく立てず。

レフェリーはリングアナのwondermanが兼任。

相手の吉田が格闘家ということで飛田はV1アームロックやSTFなどストロングに攻めたかと思えばモロにサミングしたりと吉田を翻弄。

吉田もサミングゴルドーというイメージかどうかは不明だが、裏アキレスで反撃。

その後のスリーパーを逃れた飛田はゴッチ式パイルから変形のバックドロップでスリーカウント

勝った飛田はフィニッシュがミミスペシャル(オーロラスペシャル)だったことを明かした。

?くいしんぼう対田馬場

オープンフィンガーグローブ着用でラウンド制で行われたこの試合。

1Rは田馬場が優位に進める。

試合中にドントムーブがあるのを見て観客は笑っていたが、これが2R目からの修羅場への合図だった。

2Rに入ってもくいしんぼうがグラウンドで苦戦。

場外に逃げていく中、私こと観客Aが巻き込まれたところでドントムーブがかかる。

そして当然のようにくいしんぼう、田馬場、私がマット中央に戻される。

噂のマットプロレスの東京初の巻き込まれがまさか自分になるとは…

マット中央で試合が再開されると、選手2人よりも他の客も巻き込まなければという使命感を感じ、客のいる方に向っていき観客Bを捕獲。

さらに観客Cが捕まったところでとりあえず逃げ出すことに成功し、しばらくは傍観者として観ていたのだが、田馬場がくいしんぼうを腕十字の体勢に捕らえると呼び込まれてしまい、再び観客Aとしてくいしんぼうの腕に腕十字をかける。

さらに観客B、観客Eがアキレス腱を極めて、くいしんぼうの両腕、両足が極められ田馬場が勝利。

田馬場の勝因は観客BのSAW仕込みの足関節技か。

観客Bは茂〇に勝った男に次いで月〇の勝った男の称号を獲得。

?慶三対326

慶三は熱波スタイルで登場。

326は慶三との体格差に試合前から尻込みし、実際に圧倒されるが、開き直って蹴りを入れていく。

とりあえず観客が巻き込まれる試合ではなかったが、闘いは客席に雪崩れ込んだため、よけながら観なけれならず、まさかの汗をかいての観戦となる。

慶三はボディスラム連発から逆エビを決めるが、レフェリーのキャノンボールトビに促された子供のカットにあい決められず、最後はラリアットで勝利。

メイン バトルロイヤル

メインは全選手参加のバトルロイヤル。

どう考えても観客が巻き込まれるに決まってるとみんな覚悟する中、試合は開始。

とりえずレスラー同士での戦いで始まったが、くいしんぼうは飛田と絡む。

客席が多いところにやってきたくいしんぼうは屋台村コールを要求。

それに応え屋台村コールをしたりでちょっと油断していたら、くいしんぼうに捕まり両腕を押さえられる。

そこに飛田が攻撃というところで普通にチョップが来ると思っていたが、飛田はまさかの地獄突き。

手は抜いてくれたんだろうけど地獄突きは痛かったです。

あやうく列伝ばりに「ホゲェ〜」と言うところだった。

そして選手達はヘッドロックでみんなでぶつかってダウン→カウントツーで起き上がるをやり、次に客を捕獲して同じことをやる。

ただくいしんぼうは元SAWにヘッドロックをされていた。

そして首4の字数珠つなぎを逆エビというよくあるやつも選手達でやった後に観客参加で実施。

最後の逆エビはちびっ子のトライくんが決めて勝利。

東京でも失業や野郎Zトレインみたいな観客参加はあったが、本格的な観客参加型がついに上陸した。

どちらかといえばひっそりと見ていたい私だが巻き込まれるのは楽しかった。

観客参加型が今年の東京のプロレスシーンの流行になる予感を感じた。

とりあえず次回以降は昨日さいたまに行った人が率先して巻き込まれて、私はそれを傍観していたい感じがする。

どう考えても私よりも巻き込まれるべき観客はいるはずだし。

もう東京のプヲタは観客参加型から逃げられない。